2010年12月26日日曜日

Windows Live Writerがなかなか便利

Office製品で作った図表、数式を使えることがとても便利でした。

単にコピー&ペーストで貼り付けることができて投稿も可能。

Windows Live Writer テストその2

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ブロック線図らしきもの。Power Point からコピー

Windows Live Writer テスト

ぷ、プリントスクリーンでアクティブなウィンドウだけコピーする方法を忘れた・・・

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というわけで伝達関数のボード線図をOctaveで書いてみた。

ひょうじできてるかな?

octave symbolic toolbox 始めてみた

最初にsymbolic toolboxを初期化しないといけないらしい
>symbols

これで使えるようになった模様

とりあえず変数Aを定義してみる
> a=sym('A')

a =

A

aとAは同じ文字でも違ってても大丈夫。Aは文字列でもOK。

この後は普通に代数の式を入れていく

octave-3.2.4.exe:30> b=a+a^2+a^4
b =

A^(4.0)+A+A^(2.0)

ちょっと順番が変な気がする・・・けど代数で式が立てられました。

*matlabの場合
今回使用した関数はmatlabとSymbolic Math Toolboxでも使用可能です。
matlabの場合はsymbolsを実行しなくても使えるみたい。